森下ゆたか

ウォークイベント

Date: 2013年9月28日(土)

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橿原・高市広域行政事務組合主催「第3回 飛鳥ほんまもんウォーク」が9月28日(土)に開催されました。標準コース(8km)と健脚コース(18km)コースに分かれて、ラジオ大阪パーソナリティーの原田年晴氏や青木和雄氏らと共に橿原市~高市郡をウォーキングをしながら楽しむイベントです。

出発点の橿原神宮森林遊苑でのオープニングイベントでは、森下ゆたか市長が明日香村の森川裕一村長と「あたかちゃん」と共に、ご当地ナンバー『飛鳥』についてアピールをしました。橿原・高市広域行政事務組合のマスコットキャラクターあたかちゃんを皆さんご存知でしょうか?3市町村の地図からぬけだした妖精あたかちゃんは、3市町村(すか・かとり・しはら)の頭文字をとって名付けられました。かわいらしくて私は大好きです!

ウォークでは、森下市長は健脚コースに挑戦!

ゴールの国営飛鳥歴史公園(高松塚地区)前広場では、ラジオ大阪特別番組の公開録音が行われました。森下市長は「世界遺産の正式登録を目指しているが、現在の日本が形作られた地である飛鳥地方の魅力を、特に地元住民の皆さんにもっと感じていただきたい。発掘調査で遺跡を発見をしても、保存の観点からまた埋め戻さなければならず、当時の姿をなかなかイメージしにくいので、皆さんに想像していただけるようなものが出来ないか現在研究を進めているところ。」と語りました。

最後には、お楽しみ抽選会やライブ等が行われました。

お天気にも恵まれ、虫の音や風の音が心地よく、秋の飛鳥路を存分に満喫できました。本薬師寺跡のホテイアオイ、甘樫の丘からのぞむ大和三山もとても美しかったです。この地域の美しさを改めて体感できた1日でした。

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2013年9月の声

Date: 2013年9月23日(月)

春になれば、道路など同じ場所を2回3回と掘り返しています。話を聞けば、(工事をしないと)来年度の予算がつかないとの事。これこそ本当の市の財政のムダ遣いじゃないでしょうか?市役所の法制度をなんとか工夫する事はできないでしょうか?

光のバトンタッチ

Date: 2013年9月14日(土)

9月14日(土)、明日香村にて第11回『飛鳥光の回廊』が開催され、点灯式に森下ゆたか市長が出席しました。

今年は大阪府と奈良県を東西に結ぶ日本最古の国道「竹内街道」・「横大路」敷設1400年の節目の年ということで、沿道とその周辺地域が連携しながら、地域の魅力を再発掘し、地域の活性化につなげようと様々な取り組みがなされています。

その記念事業のひとつが『光のバトンタッチ』です。光のイベントを行う市町村で光のバトンリレーが行われています。4 月に大阪府太子町の「聖燈会」を出発した光は、7つの市町村を巡り、最後には11月の奈良県桜井市「古代へいざなう光の道プロジェクト」へと繋がります。

今回は葛城市「竹内街道灯火会」より引き継がれた光が明日香村で灯されました。そして、森下ゆたか市長は9月20日(金)に催される橿原市 八木・札の辻地区の「灯火絵」にて点灯する光を明日香村の森川村長より受け継ぎました。(橿原市観光PRキャラクターの「さららちゃん」も一緒です!)

点灯式の後、森川村長とともに優しい光に包まれた明日香村内を少し歩いてまわった森下市長。すばらしいアートに見入っていました。

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飛鳥ナンバー説明会

Date: 2013年9月3日(火)

自動車のナンバープレートを『飛鳥』にしよう!という取り組みが行われている事を皆さまご存じでしょうか。

9月3日、ご当地ナンバー『飛鳥』の説明会が行われました。

7月26日の国土交通省での審査会において、森下市長らが企画案の説明を行い、趣旨については好評価をいただいたようなのですが、ご当地ナンバー導入基準である自動車登録台数10万台を満たしていなかったことで、8月2日、導入見送りの決定がなされました。

ただし、本年10月末までに要望書の再提出がなされた場合に限り、改めて導入の是非を検討するという条件付きの見送りです。

現在、飛鳥ナンバーに賛同している地域は「橿原市・高取町・明日香村・吉野町」。導入の実現には自動車登録台数があと約5万台必要です。

今回の飛鳥ナンバー説明会では、明日香村の森川裕一村長が「中南部地域が元気になる為には、各地域が独自のブランドを磨きあげ、それらのブランドを集めて連携していく取り組みが必要。関西国際空港や大阪市街地などから南阪奈道路・京奈和自動車道や中和幹線を通って来られる方を中南部(飛鳥地方)へと誘客する、広域連携観光の目印としてご当地ナンバーを利用しませんか。」と、出席された県内市町村長に協力を呼びかけられました。

「奈良」といえば「大仏」「鹿」。それらは奈良市、奈良時代のイメージ。「日本」の歴史・伝統・文化の原点である、奈良県中南部が主役だった飛鳥時代を再認識し、地域が一体となって県中南部の“地域振興”“観光振興”につなげようという趣旨です。

各自治体、各種団体の方々が導入実現に向けて、ご尽力されています。住民を対象としたアンケートでも賛成の声が多いと聞いております。しかしながら、実現は厳しいとも耳にします。

皆さまは、「飛鳥」ナンバー、どのように思われますか?どうか皆さまも周りの方に「飛鳥ナンバー」のことを広めてくださいませんか。応援のほどよろしくお願い申し上げます。

詳細は「橿原市公式ホームページhttp://www.city.kashihara.nara.jp/」をご覧ください。

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県消防広域化協議会総会

Date:

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9月3日、奈良市・生駒市をのぞく県内37市町村と県などでつくる県消防広域化協議会の第12回総会が開かれました。総会では、来年4月に「県広域消防組合」を設立することが正式に合意され、調印式が行われました。

これほどの数の自治体が参加して、消防の広域化が実現するのは全国初。

広域化により、人員、施設、装備など、大規模災害に対応できる消防力の強化が期待されます。また、年間で4億円の人件費の削減が可能になるとの事です。

本部は、現在の中和広域消防本部(橿原市)に置かれます。

協議会会長である森下ゆたか市長は「6月議会での37市町村の議決の重みを真摯に受け止めてこれからしっかりと前を向いて頑張って行きたい。県、市町村の連携がうまくいった成果であり、全国のモデルケースとなる。県民の一人としても大変喜ばしい事。」と語りました。

“命をまもる”ために各市町村が手を携えた今回の消防広域化。今回の調印に至るまでご尽力された関係者の皆さま、そして森下会長に、ひとまず心より「お疲れさまです。」と伝えたいです。

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