2013年9月14日(土)
テーマ : 橿原市/地域

9月14日(土)、明日香村にて第11回『飛鳥光の回廊』が開催され、点灯式に森下ゆたか市長が出席しました。

今年は大阪府と奈良県を東西に結ぶ日本最古の国道「竹内街道」・「横大路」敷設1400年の節目の年ということで、沿道とその周辺地域が連携しながら、地域の魅力を再発掘し、地域の活性化につなげようと様々な取り組みがなされています。

その記念事業のひとつが『光のバトンタッチ』です。光のイベントを行う市町村で光のバトンリレーが行われています。4 月に大阪府太子町の「聖燈会」を出発した光は、7つの市町村を巡り、最後には11月の奈良県桜井市「古代へいざなう光の道プロジェクト」へと繋がります。

今回は葛城市「竹内街道灯火会」より引き継がれた光が明日香村で灯されました。そして、森下ゆたか市長は9月20日(金)に催される橿原市 八木・札の辻地区の「灯火絵」にて点灯する光を明日香村の森川村長より受け継ぎました。(橿原市観光PRキャラクターの「さららちゃん」も一緒です!)

点灯式の後、森川村長とともに優しい光に包まれた明日香村内を少し歩いてまわった森下市長。すばらしいアートに見入っていました。

 

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