新たな時代への幕開け

あけましておめでとうございます。平成から新しい時代への移り変わりの年。今年は森下ゆたかにとっても、過去の歩みを振り返り、現在地を認識し、目的地となる未来へ向けて様々な事を動かしていく大事な年となることでしょう。

「したい」をかなえる

昨年、大和八木駅前に奈良県一の高さを誇る複合施設「ミグランス」がオープンしました。時間帯や季節によって異なる表情を魅せてくれる展望室からの眺めも最高です！

あちこちに散らばり不便だった橿原市役所の市民の各種窓口が一か所に集められ便利になったという声が寄せられています。宿泊や大きな会議も行うことができ、みんなが集えるイベントスペース等も設けられています。

このミグランスの登場により、たくさんの人を呼び込みにぎわいを生み出すための市民と行政によるまちづくりも活発になってきており、希望や挑戦を後押しできる土台が整ってきたといえます。元気いっぱいの八木駅前に今後もご注目ください！

森下ゆたかの変わらぬ思い

皆様と共に良いまちを作っていきたいという森下の思いはずっと変わっていません。森下は言います。「人は宝」だと。人を思い、人のために強くなり、家庭や仕事、地域のなかで挑戦を続け新たな物事を生み出す皆様との出会いが、森下に刺激をもたらし、大きな力となっているようです。「家族を思うように守りたい。同志のように共に進化したい。」という思いが森下市政の原点なのです。クールなイメージをもたれることも多いですが、とっても熱くて人情味あふれる人です。

課題が山積する時代だからこそ

年頭に森下ゆたかが語ってくれました。過去に経験のない人口減少・少子高齢化のだけれども決して後ろ向きにならず、医師として患者さん一人ひとりと向き合ってきた時のように対話を大切にしながら、本当の豊かさを追い求めつづけたいと。変化を恐れず前へと歩みを進め、さらに「やさしく　強いまち　橿原」をまっすぐに目指すとの決意でした。

どうか今年も皆さまからの温かいご支援を心よりお願いいたします。