2015年12月7日(月)
テーマ : 橿原市/地域

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694年12月6日。日本書紀にはこの日、持統天皇により、飛鳥浄御原宮(明日香村)から藤原宮(橿原市)へと都が移されたという記述があります。

橿原市では、歴史的資産を国内外にアピールし、『飛鳥・藤原の宮都とその関連遺産群』の世界遺産登録への気運を高めるため、2010年より12月6日前後の議会において、市長、議員、職員の皆さまが古代衣装に身を包み、議会に出席されています

森下市長は、12月7日(月)、3期目の初議会にて「我々の地域の魅力を外に発信し、人もモノもお金も呼び込む仕掛けをどんどんしていかなくてはならない。守ることばかりを考え内向きになっていてはいけない。内向きな考えを外向きへと変え、新しいものにチャレンジしていく。橿原市がそれを先導して行い、他地域のモデルとならなくてはならない。」と、今後の決意を語りました。

「受け継がれてきた伝統や文化を守りつつ、それをただ守るのではなく進化させなくてはならない。どんどんチャレンジし、前へと進もう。」昔から変わらない森下ゆたかのメッセージ。

森下市政3期目、本格的に始動しました。

橿原市議会はインターネットにても生中継および配信されています。
http://www.city.kashihara.nara.jp/gikai/gikai/index.html
私たちのまちについてどのような議論が行われているのか、是非ご覧いただきたいと思います。

 

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