今年も始まりました、春の神武祭。
４月１日夕方、橿原神宮外拝殿において点灯式が行われました。橿原市出身の尺八奏者・薮内洋介氏による演奏での幕開け。音が橿原神宮の空気と溶け合って心に響きました。

森下市長は挨拶のなかで、多くの方々のご協力により神武祭を開催できることへの感謝の気持ち、また、橿原神宮・市民の皆さま・市が手を取り合って、この神武祭から新年度を始められることへの喜び、そして、すばらしい神武祭にすることで良い１年にしたいと決意を述べました。

今年もライトアップや３Ｄ映像ショー、ライブや参道パレードなど今年も内容盛りだくさんで行われます。

今年の３Ｄ映像ショーも素晴らしかったです。県内、県外を問わず多くの方に訪れていただき、この神武祭を通じて奈良県中南和地域の魅力を是非知っていただきたいと改めて感じました。