森下ゆたか

2011.7.31イベント(パート2)

Date: 2011年7月31日(日)

【つづき】7月31日に行った会員限定イベントのグループワーク『あなたにとって“住みよいまち”とは?』で集まった声、アンケートの「橿原市のここが良くなった!」に対するご意見を紹介いたします。

11A.景観・美化について<住みよいまちとは?>
自然のみどりが多くある。 / 美しいきれいなまち。 / 環境が良い。 / 清潔なたのしい街。

11B.景観・美化について<アイディア、メッセージ等>
みどり(飛鳥川・曽我川)と水の豊富な環境を。 / 自然を守っていくことが大切です。 / 違反広告物の撤去。 / 看板・広告をなくす。 / タバコのポイ捨てのないまちづくり。 / 道路のゴミ多い。 / 猫や動物のフン、臭いが気になる。 / 美化の向上。 / エコのまち。 / 電線のない、ゴミもない美しいまちに。ゆっくり歩けるまち。

11C.景観・美化について<橿原市のここが良くなった!>
まちがキレイになってきた。

12A.観光について<住みよいまちとは?>
歴史の豊かさを感じる都市。 / 文化がある。 / 国際的に認知が広まる都市。

12B.観光について<アイディア、メッセージ等>
近隣都市との文化交流の推進。 / 文化、芸術の交流を推進すること。 / 世界遺産についての考え方。明日香とどう連動していくか。新しい歴史のまちとしての今井町。 / 今井と藤原京がドッキングした観光地づくり。 / ホテルを充実させてほしい。 / “おかげ横丁”みたいなものを作って、人を集めてほしい。 / 観光客が利用できる宿泊施設。 / 県外からの旅行者が「橿原市に来て良かった」と思うまちづくり。 / 橿原市の文化遺産を十分に整備し、橿原市をもっとPRする必要を感じます。 / 全国に対し、日本文化発祥の地『橿原市』をPRすること。(但し、予算を使わず。) / 観光人口の増加。 / 橿原の知名度アップ。

12C.観光について<橿原市のここが良くなった!>
観光に関する設備が徐々に整ってきたように思われる。 / 観光へのアプローチ。 / 観光案内所。

13A.ひと(全体)について<住みよいまちとは?>
一人ひとりの人権が大切にされるまち。 / 年寄りも若者もいっしょに集えるまち。 / 大人にも子どもにもやさしい街。 / 若者に夢を与えるまち。 / 若い人が多いまち。 / 近隣が仲良くできるまち。 / 人と人の横のつながりがある地域交流のできるまち。 / 何代にも引き続き、住むことができるまち。 / 子どもが目上の人に挨拶ができるまち。 / 福祉サービスの充実したまち。 / お年寄り、障害者が大事にされるまち。

13B.ひと(全体)について<アイディア、メッセージ等>
若い人が将来的にも市内で生活し、子育てをし、この地で暮らしていくのが望ましい。 / 生涯にわたって生活できるまち。12万5千人の人口が減少しないまちづくり。 / 人口増加の努力をする。 / 教育~労働~生活が豊かに保たれる環境。 / 子どもとお年寄りの生活安全。 / 公共施設等を充実させて、福祉・教育に力を注いでもらう。 / 地域コミュニケーションが重要。 / 家族で支え合うことは大切であるが、何かあったら近所や地域みんなで助け合う習慣が必要である。プライバシーの問題もあるかもしれないが、近所に誰が住んでいて、どんな支えがいるのかわかっていることが必要なのでは・・・。みんなで挨拶をするとか行事や作業を地域でするなど、分かり合うこと。そのような呼びかけ、働きかけを行政もしていく。 / 家族があり、ご近所があり、自治会ができ、集落村ができ、町ができます。皆が助け合い、仲良く暮らす。老いも若きも皆家族のように仲良く老いることができるような安心なまちを望みます。 / 孤独な老人をなくす、子育てに困っている若い親に身近なところでアドバイスができる。 / 一人暮らしや近所のなかで困ったとき、誰に頼めばよいのかなぁ・・・。

14A.ひと(子ども)について<住みよいまちとは?>
子どもが元気なまち。 / 子どもの数が多いまち。 / 未来を生きる世代の人達にとって、希望や明るさが見えるまち。 / 子どもが安心して暮らせるまち。 / 学校を大切にするまち。 / 教育レベルが高い。 / 子育てが充実している。 / 公園がある。

14B.ひと(子ども)について<アイディア、メッセージ等>
少子化のストップ! / 少子化の傾向のなかで子どもを大切にする政策の具現化。 / 子育てカウンセリング。 / 結婚し、安心して子どもを育てられる世の中にしてください。新しい仲人制を考えてください。 / 自治会の少子化対策として、出産されると一万円のお祝金をする。 / 地域ぐるみで子育てができるまちづくり。 / 子育てをしやすい条件をそろえていく。 / 坊城町にある運動公園をうまく利用し、小さな子どもが安心して遊べる遊具や場所の確保。 / 地区公園の整備。遊具の整った公園があればいい。 / 花火が出来るところがほしい。 / 保育所(園)の充実。 / 幼保一体化の保育式を平等にとる。4時間に1.5時間とる。(8時間3万円なら。) / 教育に予算等をたくさん充てること。 / 学校に様式トイレを増やす。 / 通学路の専用道路の白線をひく。 / 校区パトロール(火・金)をやっているが、これを全市的にやってほしい。 / 子どもの登下校の見守り。 / 小中一貫教育。 / 人と人のつながりがしっかりしているまちづくりの為に、助け合い精神を育てる教育を小さいときから受けさせる。 / スクールカウンセラーの全校配置。 / 男女混合名簿の6中学校の完全実施。 / 教育の場で、男女平等の教育の展開。(子育て、介護は女性だけ!の考え払拭)(男女共同参画推進例第7条の実践) / 保護者との相談活動の充実。

14C.ひと(子ども)について<橿原市のここが良くなった!>
子育て支援。 / 幼保一体化の推進。

15A.ひと(高齢者)について<住みよいまちとは?>
高齢になっても住みやすいまち。 / 老後にやさしいまち。 / 高齢者にやさしいまち(医療)。 / 健康に暮らせるまち。 / 年をとっても買い物難民になる心配がないまち。

15B.ひと(高齢者)について<アイディア、メッセージ等>
敬老精神。 / 老人ホームの施設を多くする。 / 金の無い人が入れる老人施設(低料金)。 / 老人の介護、健康づくりの援助。 / 介護・福祉の充実。 / 今の市政の基礎づくりは高齢者である。少子高齢化時代であるが、高齢者を忘れないでほしい。 / 高齢者の談話ができるところ。 / 高齢化が進み、一人暮らしが多くなったので、何かのときの連絡方法。

2011.7.31イベント(パート2)

Date:

【つづき】7月31日に行った会員限定イベントのグループワーク『あなたにとって“住みよいまち”とは?』で集まった声、およびアンケートの「橿原市のここが良くなった!」に対するご意見を紹介いたします。

6A.道路・都市整備について<住みよいまちとは?>
交通の便が良いまち。 / 車道と歩道が整備されているバリアフリーなまち。 / 都市基盤整備が整ったまち。 / 駅が近いこと。 / 交通事故の少ない街。

6B.道路・都市整備について<アイディア、メッセージ等> 
道路の幅がせまい。歩道もせまい。 / 歩行者・自転車にとって優しい道路整備を。安心して歩ける道路。 / 八木町のR24の整備。 / ニュータウン付近の道路をよく。 / R169の歩道を広く。  / 自転車用の道路がほしい。 / 溝にフタをしてほしい。 / せまい歩道に植木が必要か。(事故防止) / 事故防止のための信号機取り付け。 / 市外からの来訪者の目につく道路周辺の整備をしてもらいたい。 / 各駅の整備をしてください。 / 八木駅前を変えてほしい。迷路のよう! / 八木駅前の駐車場をなんとかしてほしい。 / 早く近鉄の駅改修の件、がんばって。 / 神宮前駅を東西一本に! / 南橿原の東西道路がほしい。

6C.道路・都市整備について<橿原市のここが良くなった!>
今井町の入り口整備。 / 八木駅前が大変よくなりました。 / 医大周辺道路と八木駅南が整備されたこと。 / 八木西口の踏み切り拡張。 / 交通、道路状況。 / 中和幹線が通じた。(けれど混むときがある。) / 近所の路上駐車が少なくなった。今までは救急車が入りにくい状態だった。 / 下水道がよくなったこと。

7A.雇用について<住みよいまちとは?>
雇用率の高いまち。 / 働く場所のあるまち。 / 働きやすい条件がそろっているまち(女性にとっても)。

7B.雇用について<アイディア、メッセージ等>
働きやすい環境をつくる。 / 市の失業率がわかりにくい。(不明) / 昼間の人口の流出(他府県への就職者が多い)。 / 企業誘致。会社、又は工場を誘致する。 / 若い人が市内で働く場所を。 / 市の力で施設を充実させる。 / 納税へ → 経済の活性化につながる。 / 女性の就労率最下位からの脱出を。

8A.商工業・産業について<住みよいまちとは?>
農産物の産地、産消費のできる場所8.商工業・産業について<アイディア、メッセージ等>農業(農地)から近代的な活用法を。 / 市有地の(大規模)有効利用法を考える。 / 商店街の充実。 / テーマパークをつくる。 / 中小企業にもっと力を入れて活気ある街づくりをしてほしい! / 財政は乏しいと思うので、上物誘致も行ってほしい。

9A.医療について<住みよいまちとは?>
医療施設が整っているまち。 / 医療体制の充実したまち。 / すぐ近くに病院があって、すぐに診てもらえる。

9B.医療について<アイディア、メッセージ等>
すべての住民の健康が大切である。今は年寄りが多くなっているなか、病院や健康を維持できる施設がほしい。 / 命を大切にする政策が“まち”創りの一理に! / たらいましにしない。 / 医療(医大)を中心として安心を与えるまち。 / 南和地区の医療の充実。 / 救急医療の充実、受け入れのスピードアップ。 / 24時間受け入れ。 / 老人が通院しやすい医療機関を増やす。

9C.医療について<橿原市のここが良くなった!>
医療関係がよくわかるようになった。 / 県立医大病院を中心とした中南和の医療の拠点としての充実の方向性。 / 県立医大を移転しなくてすんだこと。

10A.暮らしについて<住みよいまちとは?>
安心・安全のまち。 / 明るいまち。 / たのしい生活ができる。 / 日常生活が便利である。 / 買い物に便利なまち。 / 車を使わずに歩いて買い物したりできること。 / 銀行・郵便局がある。 / 運動しやすいまち。

10B.暮らしについて<アイディア、メッセージ等>
市民は無料の循環バスの運行。 / 市内一円、一律のバス料金で乗れるシステム。 / 『里中満智子さん』のコミュニティーバスがいつもカラで走っている。もっとお年寄り等が買い物に行けるよう工夫してほしい。 / 都市基礎充実、上下水道。 / 住環境の整備。 / バーベキュー設備の整った公園があれば美しく使える。

10C.暮らしについて<橿原市のここが良くなった!>
(イオンモール)アルルができて買い物等が便利になりました。

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2011.7.31イベント(パート1)

Date:

7月31日に行った会員限定イベントのグループワーク『あなたにとって“住みよいまち”とは?』で集まった声、およびアンケートの「橿原市のここが良くなった!」に対するご意見を紹介いたします。

1A.市役所・市政について<住みよいまちとは?>
市役所が親切に対応してくれる。 / 市役所が土日も開いている。 / 住民の意見が反映されやすく意見が言いやすいまち。 / 市長と気軽に話し合える。 / 思いやりのある行政のまち。

1B.市役所・市政について<アイディア、メッセージ等>
役所の応対をもっと優しく、詳しく。 / 市役所職員の派遣を考えてほしい。忙しいところには少なく、逆にうろうろとしている課の職員もいる。 / 『市長と語る部屋』の設定。 / 市長と職員の「おはようさん」「ごくろうさん」やっていますか。

1C.市役所・市政について<橿原市のここが良くなった!>
市役所が明るくなった。 / 市民に対する市職員の対応ぶり。質問に対する回答説明の親切さ。 / 平成14年に引っ越してきました。役所も感じよくありませんでしたが、今の方が行きやすくなった気がします。 / 「広報かしはら」が見やすくなった。以前より生き生きとした記事になっている。  / 市政を身近に感じるようになった。 / 特にここが良くなったという目立ったものは正直感じませんが、バランスのいい行政判断がなされていると思います。 / 委員報酬が月額制から日額制に変更されたこと。 / 市主催のユニークなイベント(講演、協催等)が充実している。 / 箱モノが建っていないのが良い。 / 万葉ホールのレストラン。 / かしはらナビプラザができてよかった。 / 昆虫館の展示内容。 / 保健センターにおいての健康促進に対する取り組み。 / 文化、芸術、医療、福祉が推進されている。
【市長について】 医師としておいでだっただけに、人を大切にする包容力、理知的・理性的な言動に接することが嬉しいことです。県議での経験と若さも大きな魅力です。 / 市長と議会が両輪となって真剣に考えてくださっていること。 / 今までは官は官の事を民は民の事を、と目的が同じなのに、なかなか手を取り合うことが少なかったと感じる。森下市長になり、手を共に取り合い、互いの良いところを協働することで地域に魅力が増してきた気がする。

2B.議会について<アイディア、メッセージ等>
市長と議員が車の両輪のように、お互い市政向上のために頑張ってください。 / 議員は政務調査費を使うなら、もっと勉強して議会で発言するべき。 / 議員定数2減では少ない。せめて5人減ぐらいにしてほしい。 / 議員の数を6人ぐらい減らして、その分小・中学校の給食費を無料に。 / 議員の報酬を減らす。

3A.税金・お金について<住みよいまちとは?>
税金が安いまち。 / 公共料金が安いまち。

3B.税金・お金について<アイディア、メッセージ等>
他市に比べて橿原市は税金が高い。 / 水道料金等の公共料金が高い。 / 保険料を安くしてほしい。 / 税対策として、市のあいた土地に企業を多く入れてください。

3C.税金・お金について<橿原市のここが良くなった!>
ムダ遣いが減少した。 / 借金が少なくなった。

4A.防犯について<住みよいまちとは?>
安心安全なまち。 / 治安が良く安心して暮らせる。 / 犯罪の少ないまち。

4B.防犯について<アイディア、メッセージ等>
街灯を多く取り付ける。 / 観光客等が増加すると予想されるので、主要なところに防犯カメラを設置されればいいと思う。(未解決事件が多い)

5A.防災について<住みよいまちとは?>
安心・安全なまち。 / 災害時の避難場所が近くにある。 / 災害への自主防衛ができている。

5B.防災について<アイディア、メッセージ等>
避難場所の整備。

イベント

Date:

7月31日、『あなたの疑問?をなるほど!に 森下ゆたかさんと話そう』と題し、イベントを行いました。前半は森下ゆたかが政治家になったきっかけや、これまでの歩み、また、橿原市長に就任以降取り組んできたことや、今後目指していくまちづくり像などを森下本人より皆さまにお話。皆さまより事務局に寄せられたご質問やご意見もご紹介し、森下が答えました。

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後半は会員さまが主役。「住みよいまちとは?」をテーマに、グループに分かれて意見交換を行っていただきました。その後グループごとにまとめた意見を発表!お一人おひとりが活発に意見やアイディアを出してくださり、大変有意義な会となりました。参加者の方からは「色んな人の意見を聞けて、お話もできて良かった。」「今回のような話し合いのイベントに今後も参加したい。」というお声を頂戴いたしました。

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年齢も職業も異なる私たちが『森下ゆたか』というたったひとつのキーワードで出会いました。先人の方々のご努力によって受け継がれてきたこの地域を「守ろう!」「もっと良くして次世代につなげよう!」という想いでいま出来ることをする・・・・・・森下ゆたかネットワークはそんな行動力ある素晴らしい方々の集まりであることを、今回のイベントを通じて感じていただけたのではないでしょうか。

「こんにちはが言えるまち」「ゴミの落ちていないキレイなまち」「子どもの元気な姿が見られるまち」「地元に働く場があるまち」など様々な声が出ました。皆さまの声を生かし、想いをつなぐことができるよう、森下ゆたかネットワークは今後も頑張ってまいります。まちは一部の人の為のものではありません。だからこそ、どうか皆さまにはより積極的にまちづくりに参加していただきたいですし、またご参加いただけるよう当会も努めてまいります。

ご参加いただいた皆さま、お疲れさまでした。

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2011年7月の声

Date: 2011年7月26日(火)

1)橿原市に望むことやあなたのアイディアを教えてください。

◆観光交流センターナビプラザはよい計画であったと存じます。

◆老人にも子供にも希望があり、安心して生活できる街であってほしいです。  ②ゆったりと大らかで前へ進む行政を期待します。  ③安心感があり、真面目な向上性が好きです!

◆子供が安心して育てられる街、地域であってほしいです。

◆長年積み上げてきた人権教育を大事にする街であってほしい。

◆橿原市内の全ての学校にスクールカウンセラーを配置してほしい。

◆スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの時間数を是非増やしてください。

◆小学2年の学級編成を35人以下編成にしてほしい。

◆男女共同参画の条例ができてからも、その推進が滞っているように思います。男女混同名簿を全校で実施されるように声かけしてください。

◆工場や企業誘致が有効ですが、高速道路の充実で大阪・神戸・京都・和歌山からは事業所は来ませんし、保険会社か銀行程度でしかありません。橿原は南部の玄関口で中南和の中心です。住宅政策や住民税対策、若い人にやさしい環境整備で住人口を増やす元気な都市づくりしかありません。若い人たちが橿原市に住みたい、あるいは勤務したいと思ってもらえば、これも人口を増やすことになります。

◆橿原を元気づけるためにも、神武祭もですが(神武さんは時代が古く市内の中高年向きなので)、夏祭り盆踊り等、新しい企画で中南部の方たち(若い方たちも含めて)が一同に会する催事があっても良いのではと考えます。(田原本町は、寺内町で下つ道から 島津神社 本誓寺 浄照寺 平野廟 平野氏陣屋跡 鏡作神社 界隈での祇園祭があります。)

◆若者をもっと生かせる元気な橿原市であるべきと存じます。

 

森下ゆたかネットワーク事務局 <Tel>0744-28-7737 <Fax>0744-28-7757 <E-mail>mori-mori@car.ocn.ne.jp

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