森下ゆたか

  • 2013年8月の声

    ■橿原の魅力:大和橿原は日本の 里 です。大和三山と、中和の拠点となること、またなっていることに魅力を感じます。

    ■10年後の橿原のために今必要なこと:10年後もこの地に住んで良かった、この地に住み続けたいと、市民が思う布石を打つことだと思います。将棋でいえば、駒組みが大切だと考えます。ろせんへんこうはできません。

    ■橿原市を研究文化都市にしたらどうかと思います。日本の研究開発の拠点都市としていただきたい。私も市民として協力したいと考えます。

    ■橿原市、畝傍南小学校の校区では、地域住民のボランティア活動がだいぶ前からあります。この「校区」という範囲の分け方は、幼なじみの生徒がつながることのできる大変良い範囲だと考えます。

    ■現在の橿原市には、学習できるインフラがありません。昔は畝傍御陵前に図書館がありましたが、現在閉鎖されています。橿原市の図書館へ行っても、学習していると叱られます。各家庭の事情から、それぞれ自分の個室を持っている子どもやご両親、おじいさんおばあさんは少ないと思われます。お金をかけて新しい建物を建てることもありがたい事です。ぜひ、学習できる図書館、学習センター型図書館というものを作っていただきたいです。畝傍御陵前の閉鎖になった図書館は立地条件がよく、駅からも近く大変便利でした。なぜ閉鎖になったのか、市民感覚として理解できません。どうかあの地に学習センター型図書館を建設しただきとうございます。

     

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